異常イベント機能を使用すると、クラスタの健全性状態を迅速に把握し、異常イベント発生時に根本原因分析を行って問題の原因を特定できます。
前提条件
ワンクリック診断を完了し、診断レポートを生成している必要があります。未完了の場合は、まず ワンクリック診断の開始 をご参照ください。
操作手順
診断レポート エリアで、例外イベント をクリックし、対象オブジェクトの異常イベントを表示します。これには、オブジェクト、例外タイプ、例外の内容、現在のステータス、発生時間 (UTC+8)、回復時間 (UTC+8)、期間、アクション が含まれます。
個々のイベントの アクション 列にある 根本原因分析 をクリックし、そのイベントの根本原因分析と最適化の提案を表示します。
説明
AI スマート分析 をクリックすると、AI が提供する診断結果と診断の提案を表示できます。AI スマート分析の内容は、参考情報としてのみご利用ください。
異常イベントの原因が分析グラフ内にある場合、システムはその原因を赤色でハイライト表示し、最適化の提案を提供します。
説明
分析グラフでは、各ノードが1つの分析ルールを表します。異常分析を実行すると、システムはグラフを走査して根本原因ノードを見つけます。根本原因ノードは赤色でハイライト表示され、緑色のノードは、そのルールが根本原因にヒットしなかったことを示します。
以下に例を示します。
指定された期間内に **<UI-TERM key="oas.src.constants.sql.ActiveSessionHigh">高アクティブセッション</UI-TERM>** 場合、システムは **<UI-TERM>リアルタイムアクティブセッションが多すぎる</UI-TERM>** および **<UI-TERM>平均アクティブセッションが多い</UI-TERM>** というヒントを提供します。
* **<UI-TERM key="oas.components.OriginalReasonAnalyse.AnalysisPath">分析パス</UI-TERM>** エリアでは、マインドマップで分析パスを表示できます。
* **<UI-TERM key="oas.src.constants.sql.RootCauseAnalysis">根本原因分析</UI-TERM>** エリア:
* **<UI-TERM key="oas.components.CardSqlOriginalReason.PossibleRootCauseSql">考えられる根本原因 SQL</UI-TERM>** タブでは、この問題を引き起こす可能性のある SQL を表示し、関連する操作(Plan Cache の更新、Outline のバインド、SQL 詳細の表示、またはトラフィック制限)を実行できます。
* **<UI-TERM key="oas.components.CardSqlOriginalReason.SessionDetails">セッションの詳細</UI-TERM>** タブでは、この問題を引き起こす可能性のあるセッションを表示し、セッションを閉じることができます。
- 異常イベントの原因が分析グラフ内にない場合、システムは 解決策 エリアで最適化の提案を提供します。