自社インフラで実現 ミッションクリティカル向けの高信頼性
ベアメタルおよびプライベートクラウド環境において、ミッションクリティカルなワークロードに必要なエンタープライズレベルのセキュリティ、本番環境に対応したサポート、そして予測可能なパフォーマンスを提供します。
このような組織に最適です
インフラの完全な主導権、妥協のない安定性、商用グレードのセキュリティを求める企業向けに設計されています。
重要業務の継続性
同時接続が急増するピーク時やデータセンター障害時でも、基幹システムの継続運用を確実に維持します。
レガシー基盤の刷新
業務ロジックを変更せずに、独自のレガシーシステムから移行可能です。Oracle/MySQL互換により、低コストで中核システムを安心して刷新できます。
データ配置とコンプライアンス
データとインフラの所有権を完全に保持できます。ベアメタル、プライベートクラウド、エアギャップ環境へのデプロイにより、最高レベルのコンプライアンスとセキュリティ要件を確実に満たします。
専任エキスパートのサポート
計画・導入・現地支援まで、専門チームが伴走します。緊急時には迅速なトラブルシュートと保証された障害対応チャネルにより、事業継続を強力に支えます。
エンタープライズ版の強み
自社インフラ上でOceanBaseの力を最大化。ミッションクリティカルな大規模運用に必要なエンタープライズ機能をフルに活用できます。
高いOracle/MySQL互換性
包括的なOracle互換性により、複雑な改修なしでレガシーワークロードをスムーズに移行可能。ネイティブなMySQL対応とあわせて、開発者やDBAの学習負荷を大幅に軽減します。
大規模環境でも安定した性能
TPC-C(トランザクション)およびTPC-H(分析)の世界記録級性能を背景に、ピークトランザクションにも安心して対応可能。急増時でも整合性と安定性を維持しつつ、無停止でスケールできます。
DC障害にも強い RPO=0耐障害性
ネイティブ分散アーキテクチャによりデータ損失ゼロ(RPO=0)を実現し、8秒以内の自動フェイルオーバー(RTO<8秒)に対応。厳密な整合性検証でレプリカ間の一貫性を確保します。
多層防御によるセキュリティ
エンドツーエンド暗号化(TLS)ときめ細やかなアクセス制御で機密データを保護。包括的な監査機能と強固な認証基盤により、規制準拠をサポートします。
優れたリソース効率
重複排除、エンコーディング、圧縮、行列ハイブリッド格納を組み合わせた高度なデータ削減により、ストレージコストを70〜90%削減します。さらに、ネイティブマルチテナンシーによりリソース利用率を最大化し、総TCO(総所有コスト)を30〜50%削減します。
統合されたインテリジェントなツール
移行評価、データ移行・同期、開発、運用、インテリジェント診断など、データライフサイクル全体をカバーするツール群で業務の効率化を支援します。
よくある質問
答えは、ここにあります
OceanBaseエンタープライズ版を最大限に活用いただくための主要情報をまとめました。さらに詳しく知りたい場合は、いつでもお気軽にご相談ください。
OceanBaseコンミュニティ版はオープンソースで提供され、OceanBaseのネイティブ分散アーキテクチャを採用しています。 一方、OceanBaseエンタープライズ版はミッションクリティカル用途向けのセルフホスト型商用エディションで、商用ライセンスとエンタープライズサポートを含む提供体制となっています。
OceanBaseエンタープライズ版は、OracleとMySQLの両方のエコシステムに対して、エンジンレベルのネイティブ互換性を提供します。Oracle互換: 主要なSQLやPL/SQL機能、重要なデータベース機能をサポートし、既存アプリケーションの移行工数を大幅に削減できます。 MySQL互換: 主要な構文や機能に対応し、モダンなアプリケーション基盤を分散アーキテクチャに円滑に移行できます。
OceanBaseはPaxosベースのマルチレプリカログ同期方式を採用しています。トランザクションは、過半数のレプリカで確認されて初めてコミットされるため、過半数のレプリカが正常に稼働している限り、データ損失ゼロ(RPO=0)と高速フェイルオーバーを同時に実現できます。
OceanBaseでは、データ移行と同期を一括でサポートするOceanBase Migration Service (OMS) を提供しています。OMSはスキーマ移行、全量移行、増分同期、逆増分移行に対応しています。さらに、移行前に互換性評価やリスク特定を行えるアセスメントツールも用意しており、安全な移行を支援します。
OceanBaseエンタープライズ版は商用ライセンスで提供されており、価格は個別見積もりとなります。ライセンスの詳細や価格、アーキテクチャに応じたコストの目安については、OceanBase チームまでお問い合わせください。
まずはワークロード要件、可用性目標、互換性要件、移行範囲を整理し、代表的なワークロードを使ったPOC(概念実証)で適合性を確認することをおすすめします。 貴社環境に合わせた構成案や次のステップについては、ぜひOceanBaseチームまでご相談ください。