DBMS_TRUSTED_CERTIFICATE_MANAGERシステムパッケージは、OBserverクラスタが信頼するCAルート証書を追加、削除、変更するために使用され、RPCセキュリティ認証に利用されます。
機能の適用範囲
この内容はOceanBaseデータベースEnterprise Editionにのみ適用されます。OceanBaseデータベースCommunity EditionはMySQLモードのみ提供します。
権限の説明
システムパッケージを呼び出すには、呼び出し元がsysテナントである必要があります。
DBMS_TRUSTED_CERTIFICATE_MANAGERサブプログラムの概要
次の表は、OceanBaseデータベースの現在のバージョンでサポートされているDBMS_TRUSTED_CERTIFICATE_MANAGERサブプログラムとその簡単な説明を示しています。
サブプログラム |
説明 |
|---|---|
| ADD_TRUSTED_CERTIFICATE | CAルート証書を追加します。これにより、当該証書で署名されたデジタル証書を使用するOBserverクラスタやOMSなどのコンポーネントが、RPC認証を経てクラスタに安全に接続できるようになります。 |
| DELETE_TRUSTED_CERTIFICATE | CAルート証書を削除します。これにより、当該証書で署名されたデジタル証書を使用するOBserverクラスタやOMSなどのコンポーネントは、クラスタへの接続を継続できなくなります。 |
| UPDATE_TRUSTED_CERTIFICATE | OBserverクラスタが信頼するCAルート証書情報を更新します。 |