説明
V4.4.x系では、この変数はV4.4.2バージョンから導入されました。
機能の概要
SQL_TRANSPILERは、SQLトランスパイラ機能を有効にするかどうかを制御します。有効にすると、条件を満たすPL/SQL関数がユーザーの介入なく自動的にSQL式に書き換えられます。
権限要件
変数の確認
グローバルレベル
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW VARIABLESステートメント、またはSYS.TENANT_VIRTUAL_GLOBAL_VARIABLEビュー(Oracleモード)およびinformation_schema.GLOBAL_VARIABLESビュー(MySQLモード)を使用してグローバルシステム変数の値を確認できます。セッションレベル
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW VARIABLESステートメント、またはSYS.TENANT_VIRTUAL_SESSION_VARIABLEビュー(Oracleモード)およびinformation_schema.SESSION_VARIABLESビュー(MySQLモード)を使用してセッションシステム変数の値を確認できます。
変数の変更
グローバル変更
sysテナントはグローバルシステム変数の値を直接変更できます。MySQLユーザーテナントは
SUPERまたはALTER SYSTEM権限を持っている必要があります。Oracleユーザーテナントは
ALTER SYSTEM権限を持っている必要があります。
セッション変更
sysテナントとすべてのユーザーテナントは、自身のテナントのセッションシステム変数の値を直接変更できます。
プロパティの説明
プロパティ |
説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | Enum |
| デフォルト値 | OFF |
| 値の範囲 |
|
| 適用範囲 |
|
| 変更は可能か | はい。SETステートメントを使用して変更できます。 |
使用方法(オプション)
設定例
sessionでSQLトランスパイラ機能を有効にします。
obclient> SET GLOBAL SQL_TRANSPILER='ON';globalでSQLトランスパイラ機能を無効にします。
obclient> SET GLOBAL SQL_TRANSPILER='OFF';