説明
この変数はV2.1バージョンから導入されました。
機能の概要
sql_throttle_rtは、RT値をマイクロ秒単位で指定します。クエリのRT値がこの値以上の場合、そのクエリの実行を許可しません。
権限要件
クエリ変数
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW VARIABLESステートメント、またはSYS.TENANT_VIRTUAL_GLOBAL_VARIABLEビュー(Oracleモード)およびinformation_schema.GLOBAL_VARIABLESビュー(MySQLモード)を使用してグローバルシステム変数の値を確認できます。変数の変更
sysテナントはグローバルシステム変数の値を直接変更できます。MySQLユーザーテナントは、グローバルシステム変数の値を変更するには
SUPERまたはALTER SYSTEM権限が必要です。Oracleユーザーテナントは、グローバルシステム変数の値を変更するには
ALTER SYSTEM権限が必要です。
プロパティの説明
プロパティ |
説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | Numeric |
| デフォルト値 | -1 |
| 値の範囲 | 値の範囲なし。実際の業務負荷に依存します |
| 適用範囲 | Global |
| 変更は可能か | はい。SETステートメントを使用して変更できます。 |
設定例
クエリのRT値を100マイクロ秒に指定します。
obclient> SET GLOBAL sql_throttle_rt = 100;