説明
V4.4.2バージョンでは、V4.4.2 BP2バージョンから REFRESH_REPORT が導入されました。
REFRESH_REPORTは、1回のマテリアライズドビュー更新タスクに関する階層型診断レポートを生成します。
使用上の制限と注意事項
refresh_id と mv_name のうち、少なくとも一方を指定してください。
構文
DBMS_MVIEW.REFRESH_REPORT(
{refresh_id | mv_name}
[, format]
[, tenant_id])
パラメータの説明
パラメータ |
説明 |
|---|---|
| refresh_id | マテリアライズドビュー更新バッチの一意の識別子で、新しいスケジューリングフレームワークによって割り当てられます。
説明
|
| mv_name | マテリアライズドビューの名前(例:SCHEMA.MV_NAME)を指定します。 |
| format | オプションです。レポートの出力形式を指定します。値は以下のとおりです:
|
| tenant_id | 現在は sys テナントでのみ利用可能です。他のテナントのマテリアライズドビュー更新レポートを照会するために使用されます。 |
戻り値の説明
- 戻り値の型:
CLOB。 - 内容の形式:
formatパラメータによって異なり、XMLまたはJSON形式のテキスト内容になります。
例
refresh_idを使用してXML形式の診断レポートを取得します。obclient> SELECT DBMS_MVIEW.REFRESH_REPORT(refresh_id=> 100023);JSON形式のレポートを取得します。
obclient> SELECT DBMS_MVIEW.REFRESH_REPORT(refresh_id=> 100023, format => 'JSON');マテリアライズドビュー名から最後に更新されたレポートを取得します。
obclient> SELECT DBMS_MVIEW.REFRESH_REPORT(mv_name=> 'TEST.MV_SALES_DAILY');sysテナントが他のテナントの更新レポートを照会します。obclient> SELECT DBMS_MVIEW.REFRESH_REPORT(refresh_id=> 100023, tenant_id=> 1002);