説明
この関数は、指定された名前、属性、内容を持つXML要素を生成します。
構文
XMLELEMENT ( [ ENTITYESCAPING | NOENTITYESCAPING ]
{ ( [ NAME ] identifier ) | ( EVALNAME value_expr ) }
[ , XML_attributes_clause ]
[ , value_expr [ [ AS ] c_alias ]]...
)
パラメータの説明
フィールド |
説明 |
|---|---|
| ENTITYESCAPING | NOENTITYESCAPING | オプションです。要素名と内容に強制変換が必要かどうかを指定するキーワードです。式のデフォルト動作であるENTITYESCAPINGを直接使用することを推奨します。 |
| NAME | ルート要素名を文字識別子として指定するキーワードです。NAMEは後続の値が識別子であることを意味し、オプションです。 |
| EVALNAME | ルート要素名が文字列として評価される結果であることを指定するキーワードです。EVALNAMEは後続の値が計算によって結果を取得する必要があることを意味します。 |
| identifier | 文字列型のタグ名を指定します。 |
| value_expr | 要素値の式です。このパラメータは他の要素またはテキストにすることができます。他の要素の場合、XMLType列、またはXMLELEMENT、XMLAGGなどXMLTypeを生成する式にすることができます。 |
| XML_attributes_clause | オプションです。要素属性の式を指定します。詳細については、XMLATTRIBUTESを参照してください。 |
| c_alias | 内容のエイリアスとなる文字列型を指定します。 |
戻り値の型
XMLTypeデータ型を返します。
例
以下の例では、要素名がEmp、要素内容がvalueのXML要素を構築します。
obclient> SELECT XMLELEMENT(NAME "Emp", 'value') FROM DUAL;
+-------------------------------+
| XMLELEMENT(NAME"EMP",'VALUE') |
+-------------------------------+
| <Emp>value</Emp>
|
+-------------------------------+
1 row in set