式は広義の概念であり、通常は複数の入力パラメータを含み、1つの出力結果を返します。入力パラメータは定数や単一行データから得られる場合もあれば、複数行データから得られる場合もあります。式は組み合わせることができ、ある式の入力が別の式の出力になることもあります。
式の出所と形式に基づき、以下のカテゴリに分類できます:
列参照
定数
演算子
関数
式はSQL文の複数の箇所で使用できます。例えば、SELECT 文の ORDER BY 句や HAVING 句、SELECT、DELETE、または UPDATE 文の WHERE 句、あるいは SET 文などです。式は、文字列、列値、NULL、変数、組み込み関数や演算子、ロード可能な関数、ストアド関数(一種の格納オブジェクト)など、複数のソースの値を使用して記述できます。
例:
SELECT ABS(a + 1)
FROM t1
WHERE a > 0;
上記の例において、各パラメータの説明は以下の通りです:
aは列参照です。0 と 1 は定数です。
>と+は演算子で、0、1、aの式を入力として取ります。ABSは関数で、+の式を入力として取ります。