SET_COLUMN_STATS プロシージャは、列レベルの基本統計情報を設定します。
構文
DBMS_STATS.SET_COLUMN_STATS (
ownname VARCHAR2,
tabname VARCHAR2,
colname VARCHAR2,
partname VARCHAR2 DEFAULT NULL,
distcnt NUMBER DEFAULT NULL,
density NUMBER DEFAULT NULL,
nullcnt NUMBER DEFAULT NULL,
avgclen NUMBER DEFAULT NULL,
no_invalidate BOOLEAN DEFAULT FALSE,
force BOOLEAN DEFAULT FALSE);
パラメータの説明
パラメータ |
説明 |
|---|---|
| ownname | ユーザー名。ユーザー名を NULL に設定した場合、デフォルトで現在ログインしているユーザー名が使用されます。 |
| tabname | この列が属するテーブルの名前。 |
| colname | 列名または拡張子。 |
| partname | 統計情報を格納するテーブルのパーティション名。テーブルがパーティション化されており partname が NULL の場合、統計情報はグローバルなテーブルレベルに保存されます。 |
| distcnt | 列レベルのNDV値。 |
| density | 列レベルの密度。この値が NULL で distcnt が NULL でない場合、密度値は distcnt となります。 |
| nullcnt | 列レベルの NULL 値の数。 |
| avgclen | 列レベルの平均長(バイト単位)。 |
| no_invalidate | 統計情報収集時にPlan Cacheをフラッシュするかどうかを指定します。TRUE に設定すると、統計情報収集時にPlan Cacheをフラッシュしません。 |
| force | ロック状態を無視して強制的に統計情報を収集するかどうかを指定します。デフォルトは FALSE です。TRUE に設定すると、統計情報がロックされていても収集されます。 |
例外
エラーコード |
説明 |
|---|---|
| HY000 |
|
使用方法
OceanBaseデータベースの現在のバージョンでは、ユーザー定義統計情報を処理する際、SET_COLUMN_STATS で指定される統計情報タイプは、辞書に格納されているタイプでなければなりません。この統計タイプが NULL の場合、インデックスまたは列に関連付けられた統計タイプが格納されます。
このプロシージャを呼び出すには、テーブル所有者である必要があります。SYS が所有するオブジェクトについては、テーブル所有者であるか SYSDBA 権限を持っている必要があります。
例
ユーザー testUser01 のテーブル tbl1 の列 col1 のNDVを10、NULL 値の数を10に設定します。
obclient> CALL DBMS_STATS.SET_COLUMN_STATS('testUser01', 'tbl1', 'col1', distcnt=>10, nullcnt=>10);
Query OK, 0 rows affected