説明
ALTER SYSTEM CANCEL RECOVER TABLE ステートメントは、対象テナントで実行中のテーブルレベルのリストアタスクをキャンセルするために使用します。
使用上の制限と注意事項
このステートメントを実行すると、対応するテナント内のすべてのテーブルレベルのリストアタスクがキャンセルされますが、補助テナント用に作成されたリソースプールは解放されません。
このステートメントを実行する前に、一部のテーブルのリストアが完了している場合、既にリストア済みのテーブルのリストアをキャンセルすることはできません。
権限要件
ALTER SYSTEM RECOVER TABLE ステートメントを実行できるのは、sys テナントの root ユーザー(root@sys)のみです。
構文
ALTER SYSTEM CANCEL RECOVER TABLE dest_tenant_name;
パラメータの説明
パラメータ |
説明 |
|---|---|
| dest_tenant_name | テーブルレベルのリストアを実行する対象テナントを指定します。 |
例
sys テナント内で、対象テナント obt のテーブルレベルのリストアタスクをキャンセルします。
obclient [oceanbase]> ALTER SYSTEM CANCEL RECOVER TABLE obt;