本記事では、リソースプールを削除する方法について説明します。
前提条件
リソースプールを削除する前に、そのリソースプールが現在どのテナントにも使用されていないことを確認してください。リソースプールがテナントで使用中の場合は、リソースプールを解放してから削除する必要があります。
テナントに複数のリソースプールがある場合は、テナントのリソースプール設定を変更することで、テナントからリソースプールを削除できます。関連する操作については、テナント属性の変更を参照してください。
テナントにリソースプールが1つしかない場合は、直接削除することはサポートされていません。
- まず、新しいリソースプールを作成してそのテナントに割り当て、次にリソースプール設定を変更して削除対象のリソースプールを解放します。新しいリソースプールの作成操作については、リソースプールの作成を参照してください。
- テナントが不要になった場合は、テナントを削除してからリソースプールを削除することもできます。詳細な操作については、テナントの削除を参照してください。
手順
rootユーザーでクラスタのsysテナントにログインします。
obclient -h172.30.xx.xx -P2883 -uroot@sys#cluster -p**** -Aoceanbaseデータベースに入ります。obclient [(none)]> USE oceanbase;DBA_OB_RESOURCE_POOLSビューで、リソースプールの設定情報を確認します。TENANT_IDがNULLの場合、リソースプールは割り当てられていないことを意味し、削除を実行できます。mq_pool_02の設定情報を照会する例を示します:obclient [oceanbase]> SELECT TENANT_ID,NAME FROM DBA_OB_RESOURCE_POOLS WHERE NAME = 'mq_pool_02'; +-----------+------------+ | tenant_id | name | +-----------+------------+ | NULL | mq_pool_02 | +-----------+------------+ 1 row in setDBA_OB_RESOURCE_POOLSビューの詳細については、DBA_OB_RESOURCE_POOLSを参照してください。DROP RESOURCE POOLステートメントを使用して、リソースプールを削除します。リソースプール
mq_pool_02を削除する例を示します:obclient [oceanbase]> DROP RESOURCE POOL mq_pool_02; Query OK, 0 rows affectedDROP RESOURCE POOLステートメントの詳細については、DROP RESOURCE POOLを参照してください。DBA_OB_RESOURCE_POOLSビューを確認し、リソースプールが正常に削除されたことを確認します。obclient [oceanbase]> SELECT * FROM DBA_OB_RESOURCE_POOLS WHERE NAME = 'mq_pool_02'; Empty set