説明
この構成パラメータは、V4.1.0バージョン以降、テナントレベルでの適用範囲に調整されました。
機能の概要
log_archive_concurrencyは、ログアーカイブの並列度を設定します。
権限要件
パラメータの確認
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW PARAMETERSステートメント、またはGV$OB_PARAMETERSビューを使用してこのパラメータを確認できます。パラメータの変更
sysテナントとユーザーテナントはこの構成パラメータを変更できます。
プロパティの説明
プロパティ |
説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | Int |
| デフォルト値 | 0、OceanBaseデータベースの自動適応型ログアーカイブ並列度を使用します。
説明この構成パラメータは、V4.2.0バージョン以降、デフォルト値が1から0に調整されました。 |
| 値の範囲 | [0,100]
説明この構成パラメータは、V4.2.0バージョン以降、値の範囲が[1,100]から[0,100]に調整されました。 |
| 変更は可能か | はい。ALTER SYSTEM SETステートメントを使用して変更できます。 |
| OBServerノードの再起動が必要か | 不要です。設定は即時に反映されます。 |
使用方法
アーカイブワーカースレッド数は、テナントのmax_cpuの自動適応値の計算ルールに基づき、それぞれ次のようになります:
テナントのMAX_CPU <= 8の場合、アーカイブスレッド数 = MAX_CPU。8 < テナントのMAX_CPU < 32の場合、アーカイブスレッド数 = max(8, MAX_CPU/2)、つまりMAX_CPU/2の計算結果が8未満の場合は8を取ります。テナントのMAX_CPU >= 32の場合、アーカイブスレッド数 = max(16, MAX_CPU/4)、つまりMAX_CPU/4の計算結果が16未満の場合は16を取ります。
設定例
sysテナントは、ユーザーテナントのMySQLログアーカイブの並列度を調整します。
obclient> ALTER SYSTEM SET log_archive_concurrency = 5 tenant = 'mysql';MySQLテナントは、自身のログアーカイブの並列度を調整します。
obclient> ALTER SYSTEM SET log_archive_concurrency = 5;