説明
- V4.3.x系では、このパラメータはV4.3.5バージョンから導入されました。
- V4.2.x系では、このパラメータはV4.2.5バージョンから導入されました。
機能の概要
sts_credential パラメータは、OCPが提供するSTSサービスにアクセスするための資格情報を指定するために使用されます。ユーザーテナントまたはシステムテナントがAssume Roleモードでオブジェクトストレージにアクセスする場合、システムは sts_credential からOCPへのアクセス用AKとSKを取得し、ロールを演じます。
説明
Assume roleモードでオブジェクトストレージにアクセスする機能は、現在パブリッククラウド製品でのみサポートされています。
権限要件
パラメータの確認
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW PARAMETERSステートメント、またはGV$OB_PARAMETERSビューを使用してこのパラメータを確認できます。パラメータの変更
sysテナントとユーザーテナントはこの構成パラメータを変更できます。
プロパティの説明
プロパティ |
説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | String |
| デフォルト値 | ""、空文字列を表します |
| 変更は可能か | はい。ALTER SYSTEM SET ステートメントを使用して変更できます。 |
| OBServerノードの再起動が必要か | 不要です。設定は即時に反映されます。 |
使用方法
この構成パラメータは、テナント作成時に設定することも、テナント作成後にパラメータを変更することで設定することもできます。
設定例
STSサービスの認証情報の形式は次のとおりです:sts_url=xxx&sts_ak=xxx&sts_sk=xxx。OCPからOCPにアクセスするためのSTSサービスの認証情報sts_url=https://ob-cn-***.aliyun-inc.com/services/***&sts_ak=***&sts_sk=***,配置示例如下:`を取得済みであることを前提とします。
テナント作成時に
sts_credentialを設定します。obclient> CREATE TENANT IF NOT EXISTS mysql001 PRIMARY_ZONE='z1', RESOURCE_POOL_LIST=('my_pool_01') set sts_credential="sts_url=https://ob-cn-***.aliyun-inc.com/services/***&sts_ak=***&sts_sk=***";テナント作成後、パラメータ
sts_credentialを設定します。システムテナントが指定テナントのパラメータ
sts_credentialを設定します。obclient> ALTER SYSTEM SET sts_credential='sts_url=https://ob-cn-***.aliyun-inc.com/services/***&sts_ak=***&sts_sk=***' TENANT=mysql001;ユーザーテナントが自身のテナントのパラメータ
sts_credentialを設定します。obclient> ALTER SYSTEM SET sts_credential='sts_url=https://ob-cn-***.aliyun-inc.com/services/***&sts_ak=***&sts_sk=***';