説明
この構成パラメータは、V4.3.5 BP2バージョンから導入されました。
機能の概要
enable_adaptive_plan_cacheは、テナントでプランキャッシュ(Plan Cache)の適応能力を有効にするかどうかを制御します。
権限要件
パラメータの確認
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW PARAMETERSステートメント、またはGV$OB_PARAMETERSビューを使用してこのパラメータを確認できます。パラメータの変更
sysテナントとユーザーテナントはALTER SYSTEM SETステートメントを使用してこの構成パラメータを変更できます。
プロパティの説明
プロパティ |
説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | Bool |
| デフォルト値 | FALSE |
| 値の範囲 |
|
| 変更は可能か | はい。ALTER SYSTEM SETステートメントを使用して変更できます。 |
| OBServerノードの再起動が必要か | 不要です。設定は即時に反映されます。 |
使用方法
ALTER SYSTEM SETステートメントを使用して構成パラメータの値を調整します。プランキャッシュの適応機能を有効にすると、SQLの特性に応じて自動的にプランキャッシュを有効または無効にします。
設定例
プランキャッシュの適応能力を有効にします。
obclient> ALTER SYSTEM SET enable_adaptive_plan_cache = TRUE;プランキャッシュの適応能力を無効にします。
obclient> ALTER SYSTEM SET enable_adaptive_plan_cache = FALSE;