説明
この構成パラメータは、V4.3.0バージョンから導入されました。
機能の概要
default_table_store_formatは、ユーザーテナントがデフォルトで作成するテーブルの形式を指定します。形式には、行ストア、純粋なカラムストア、および冗長行ストア/カラムストアが含まれます。
権限要件
パラメータの確認
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW PARAMETERSステートメント、またはGV$OB_PARAMETERSビューを使用してこのパラメータを確認できます。パラメータの変更
sysテナントとユーザーテナントはこの構成パラメータを変更できます。
プロパティの説明
プロパティ |
説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | String |
| デフォルト値 | row |
| 値の範囲 | ('row', 'column', 'compound')
説明
|
| 変更は可能か | はい。ALTER SYSTEM SETステートメントを使用して変更できます。 |
| OBServerノードの再起動が必要か | 不要です。設定は即時に反映されます。 |
使用方法
この構成パラメータは、ユーザーテナントが作成するメインテーブルのデフォルト形式にのみ影響し、Metaテナントやsysテナントには影響しません。
テナントがカラムストアテーブルを作成する際、元のテーブル作成ステートメントを変更することなく、作成するテーブルをデフォルトで行ストア、カラムストア、または冗長行ストアのカラムストアとして指定できます。
この構成パラメータは、テーブル作成ステートメントの後に
with column groupが記述されていない場合にのみ適用されます。インデックステーブルには適用されません。
設定例
ユーザーテナントがテーブルを作成する際、デフォルトで純粋なカラムストアテーブル形式が指定され、テーブル作成ステートメントの後に
with column group(each column)が自動的に追加されます。obclient> ALTER SYSTEM SET default_table_store_format = 'column';ユーザーテナントがテーブルを作成する際、デフォルトで冗長行ストア/カラムストアテーブル形式が指定され、テーブル作成ステートメントの後に
with column group(all columns, each column)が自動的に追加されます。obclient> ALTER SYSTEM SET default_table_store_format = 'compound';