説明
この構成パラメータは、V4.3.4バージョンから導入されました。
機能の概要
direct_load_allow_fallbackは、ダイレクトロードを指定したデータインポート操作で、ダイレクトロードがサポートしないシナリオに遭遇した場合、データインポート操作を通常インポート方式に戻すかどうかを制御します。
権限要件
パラメータの確認
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW PARAMETERSステートメント、またはGV$OB_PARAMETERSビューを使用してこのパラメータを確認できます。パラメータの変更
sysテナントとユーザーテナントはこの構成パラメータを変更できます。
プロパティの説明
プロパティ |
説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | Bool |
| デフォルト値 | True
説明この構成パラメータはV4.3.5バージョンから、デフォルト値がFalseからTrueに調整されました。 |
| 値の範囲 |
|
| 変更は可能か | はい。ALTER SYSTEM SETステートメントを使用して変更できます。 |
| OBServerノードの再起動が必要か | 不要です。設定は即時に反映されます。 |
使用方法
- データインポート方式をダイレクトロードに手動でHintを追加して制御する場合も、構成パラメータdefault_load_modeでグローバルに設定する場合も、
direct_load_allow_fallbackの値に基づいて、ダイレクトロードがサポートしない場合の動作が判断されます。
設定例
ダイレクトロードがサポートしないシナリオでインポート操作を実行する際にエラーを報告せず、通常インポート方式への戻りを許可します。
obclient> ALTER SYSTEM SET direct_load_allow_fallback = True;