説明
- V4.3.x系では、このパラメータはV4.3.5バージョンから導入されました。
- V4.2.x系では、このパラメータはV4.2.5バージョンから導入されました。
機能の概要
recover_table_concurrencyは、テーブルレベル復元のテナント間データ導入段階において、並列に復元できるテーブルの最大数を設定します。
権限要件
パラメータの確認
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW PARAMETERSステートメント、またはGV$OB_PARAMETERSビューを使用してこのパラメータを確認できます。パラメータの変更
sysテナントとユーザーテナントはこの構成パラメータを変更できます。
プロパティの説明
プロパティ |
説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | Int |
| デフォルト値 | 0、デフォルトでは1つのテーブルのテナント間データ導入を許可することを意味します |
| 値の範囲 | [0, 16] |
| 変更は可能か | はい。ALTER SYSTEM SETステートメントを使用して変更できます。 |
| OBServerノードの再起動が必要か | 不要です。設定は即時に反映されます。 |
使用方法
このパラメータは、テーブルレベル復元のテナント間データ導入段階の並列度を制御するためにのみ使用されます。テーブルレベル復元のプロセスについては、復元プロセスを参照してください。
並列復元機能の詳細については、テーブル単位の復元の実行を参照してください。
設定例
mysqlテナントの複数テーブル復元の並列度を3に設定します。
obclient> ALTER SYSTEM SET recover_table_concurrency = 3 TENANT = 'mysql';