説明
この構成パラメータは、V4.0.0バージョンから導入されました。
機能の概要
log_disk_sizeはRedoログディスクのサイズを設定します。これは、そのOBServerが使用できるログディスクの総容量を指します。
権限要件
パラメータの確認
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW PARAMETERSステートメント、またはGV$OB_PARAMETERSビューを使用してこのパラメータを確認できます。パラメータの変更
この構成パラメータは
sysテナントのみが変更でき、ユーザーテナントでは変更できません。
プロパティの説明
プロパティ |
説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | Varchar |
| デフォルト値 | 0、デフォルト単位はMBです。設定時に単位を指定する必要があります。 |
| 値の範囲 | [0M, +∞) |
| 変更は可能か | はい。ALTER SYSTEM SETステートメントを使用して変更できます。 |
| OBServerノードの再起動が必要か | 不要です。設定は即時に反映されます。 |
使用方法
- この構成パラメータの値が0の場合、
log_disk_percentage構成パラメータで設定された値に基づいてログディスク容量が割り当てられます。log_disk_percentage構成パラメータの詳細については、log_disk_percentageを参照してください。 - OBServerノード起動時には、十分な量のログファイルが事前に割り当てられます。例えば、ユーザーが
log_disk_size = 100 Gを設定した場合、OBServerノードが初めて起動する際に、100GBのログファイルがログファイルプールとして事前に割り当てられます。 - OBServerノード上でテナントUnitを作成する際、そのUnitのために十分なログディスク容量が予約されます。ローカルの残存ログディスク容量(ログディスクの利用可能な総容量 - 既に割り当て済み容量)がUnitの仕様要件を満たさない場合、テナントUnitの作成は失敗します。
設定例
Redoログディスクのサイズを40GBに設定します。
obclient> ALTER SYSTEM SET log_disk_size='40G';