説明
この変数はV4.3.1バージョンから導入されました。
機能の概要
query_rewrite_integrityは、マテリアライズドビューのリライトにおけるデータ一貫性チェックのレベルを指定するために使用されます。
権限要件
クエリ変数
グローバルレベル
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW VARIABLESステートメント、またはSYS.TENANT_VIRTUAL_GLOBAL_VARIABLEビュー(Oracleモード)およびinformation_schema.GLOBAL_VARIABLESビュー(MySQLモード)を使用してグローバルシステム変数の値を確認できます。セッションレベル
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW VARIABLESステートメント、またはSYS.TENANT_VIRTUAL_SESSION_VARIABLEビュー(Oracleモード)およびinformation_schema.SESSION_VARIABLESビュー(MySQLモード)を使用してセッションシステム変数の値を確認できます。
変数の変更
グローバル有効
sysテナントはグローバルシステム変数の値を直接変更できます。MySQLユーザーテナントは
SUPERまたはALTER SYSTEM権限が必要です。Oracleユーザーテナントは
ALTER SYSTEM権限が必要です。
セッション有効
sysテナントとすべてのユーザーテナントは、自身のテナントのセッションシステム変数の値を直接変更できます。
プロパティの説明
プロパティ |
説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | Enum |
| デフォルト値 | enforced |
| 値の範囲 | [enforced,stale_tolerated]
|
| 適用範囲 |
|
| 変更は可能か | はい。SETステートメントを使用して変更できます。 |
使用方法
変数query_rewrite_enabledの値がfalse以外の場合、この変数に実際の意味があります。
設定例
リアルタイムマテリアライズドビューのみを使用したクエリリライトを設定します。
セッション有効
obclient> SET query_rewrite_integrity= enforced;グローバル有効
obclient> SET GLOBAL query_rewrite_integrity= enforced;