説明
- V4.3.x系では、この変数はV4.3.1バージョンから導入されました。
- V4.2.x系では、この変数はV4.2.2バージョンから導入されました。
機能の概要
lc_time_namesは、日付と月の名称および略称を表示する言語を制御します。
適用対象
この変数はOceanBaseデータベースのMySQLモードでのみ適用されます。
権限要件
変数の確認
グローバルレベル
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW VARIABLESステートメント、またはinformation_schema.GLOBAL_VARIABLESビュー(MySQLモード)を使用してグローバルシステム変数の値を確認できます。セッションレベル
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW VARIABLESステートメント、またはinformation_schema.SESSION_VARIABLESビュー(MySQLモード)を使用してセッションシステム変数の値を確認できます。
変数の変更
グローバル変更
sysテナントはグローバルシステム変数の値を直接変更できます。MySQLユーザーテナントは
SUPERまたはALTER SYSTEM権限を持っている必要があります。
セッション変更
sysテナントとすべてのユーザーテナントは、自身のテナントに属するセッションシステム変数の値を直接変更できます。
プロパティの説明
プロパティ |
説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | Varchar |
| デフォルト値 | en_US |
| 値の範囲 |
|
| 適用範囲 |
|
| 変更は可能か | はい。SETステートメントを使用して変更できます。 |
使用方法
この変数はDATE_FORMAT()、DAYNAME()、MONTHNAME()関数の出力に影響しますが、STR_TO_DATE()やGET_FORMAT()関数の結果には影響しません。
設定例
ある日付関数の結果を中国語で表示する例を挙げます:
日付と月の名称および略称を表示する言語を中国語に設定します。
セッション変更
obclient> SET lc_time_names='zh_CN';グローバル変更
obclient> SET GLOBAL lc_time_names='zh_CN';
現在の
lc_time_namesの値を確認します。obclient> show variables like "lc_time_names";実行結果は次のとおりです:
+---------------+-------+ | Variable_name | Value | +---------------+-------+ | lc_time_names | zh_CN | +---------------+-------+ 1 row in set (0.015 sec)DAYNAME()関数を使用して、入力された日付に対応する曜日名を照会します。obclient> select DAYNAME('2023-01-06');実行結果は次のとおりです:
+-----------------------+ | DAYNAME('2023-01-06') | +-----------------------+ | 金曜日 | +-----------------------+ 1 row in set (0.000 sec)