DROP TYPE BODY 文は、ユーザー定義の抽象データ型(ADT)、可変配列(VARRAY)型、またはネスト表(Nested Table)型の本体を削除するために使用します。
型本体を削除しても型仕様は残り、後から型本体を再作成できます。メンバー関数は呼び出せませんが、本体を再作成するまでの間もその型自体は使用できます。
適用対象
この内容はOceanBaseデータベースEnterprise Editionにのみ適用されます。OceanBaseデータベースCommunity EditionはMySQLモードのみ提供しています。
前提条件
この型本体が現在ユーザーのスキーマ内に存在するか、またはユーザーが ALTER ANY TYPE システム権限を持っている必要があります。
構文
drop_type_body の構文は以下のとおりです:
DROP TYPE BODY [ schema. ] type_name ;
セマンティクス
構文 |
キーワードまたは構文ノード |
説明 |
|---|---|---|
| drop_type_body | schema | この型が存在するスキーマ名。デフォルト値は現在ユーザーのスキーマです。 |
| drop_type_body | type_name | 削除する型本体。型本体に型やテーブルの依存関係がない場合にのみ削除できます。 |
例
型本体 demo_typ2 を削除します。
DROP TYPE BODY demo_typ2;