アーカイブモードを有効にした後、宛先側のアーカイブ状態を DEFER に変更することで、アーカイブを一時停止できます。
背景
宛先側のアーカイブ状態とその説明は以下の表のとおりです。
ステータス |
説明 |
|---|---|
| ENABLE | 宛先側のアーカイブが有効な状態です。デフォルトでは、宛先側のアーカイブステータスは ENABLE 状態になります。 |
| DEFER | 宛先側のアーカイブが一時停止状態です。この状態の宛先にアーカイブタスクがある場合、システムはアーカイブタスクを一時停止します。 |
手順
sysテナントまたはユーザーテナントのテナント管理者としてデータベースにログインします。説明
MySQLモードの管理者ユーザーは
rootユーザー、Oracleモードの管理者ユーザーはSYSユーザーです。対象の宛先側のアーカイブを一時停止します。
システムテナントが指定したテナントの宛先側アーカイブを一時停止する場合
ALTER SYSTEM SET LOG_ARCHIVE_DEST_STATE='DEFER' TENANT = tenant_name;ユーザーテナントが自身のテナントの宛先側アーカイブを一時停止する場合
ALTER SYSTEM SET LOG_ARCHIVE_DEST_STATE='DEFER';
設定が成功した後、ビューを参照して宛先側の状態情報を確認できます。具体的な操作については、アーカイブパラメータの確認を参照してください。
後続処理
アーカイブを一時停止した後、再びアーカイブを有効にする必要がある場合は、宛先側のアーカイブ状態を ENABLE に設定することで、アーカイブを再開できます。