本記事では、OceanBaseデータベースにおけるその他のオブジェクトの命名方法について、規範的な推奨事項を提示します。これは、開発者が関連するデータベースオブジェクトの命名を標準化することを目的としています。
インデックスの命名
ここでは、通常インデックス、一意インデックス、主キー、外部キーの推奨命名規則を紹介します。
通常インデックス
通常インデックスの命名は、「idx+_+テーブル名(または略称)+列名(または略称)」が推奨されます。例:「idx_dept_deptno」
一意性制約
UNIQUEインデックスの命名は、「uk+_+テーブル名(または略称)+列名(または略称)」が推奨されます。例:「uk_dept_deptno」
主キー制約
テーブルの主キー命名は、「pk++テーブル名(または略称)++主キーフィールド」と推奨されます。例:「pk_dept_deptno」
外部キー制約
テーブルの外部キー命名は、「fk+_+テーブル名(または略称)+親テーブル名(または略称)++主キーフィールド」と推奨されます。例:「fk_teacher_student_id」
ビューの命名
ビュー名の命名は、「v+_+テーブル名(または略称)+列名(または略称)」が推奨されます。例:「v_dept_deptno」
シノニムの命名
シノニムの命名は、「syn+_+テーブル名(または略称)」が推奨されます。例:「syn_temp」
トリガーの命名
トリガーは機能に基づき、AFTER型トリガー、BEFORE型トリガー、INSTEAD OF型トリガーの3種類に分類されます。ここでは、機能に基づく命名を推奨します。
AFTER型トリガー
命名は「tr_+テーブル名(または略称)+_+aft+列名(または略称)」が推奨されます。例:「tr_dept_aft_deptno」
BEFORE型トリガー
推奨される命名規則は「tr_+テーブル名(または略称)+bef+列名(または略称)」です。例:「tr_dept_bef_deptno」。
INSTEAD OF型トリガー。
推奨される命名規則は「tr_+テーブル名(または略称)+_+ins+列名(または略称)」です。例:「tr_dept_ins_deptno」。
ストアドプロシージャの命名
ストアドプロシージャの命名には、「proc+_+テーブル名(または略称)」または「proc+_+機能名(または略称)」という形式が推奨されます。例:「proc_temp」または「proc_out」。
関数の命名
関数の命名には「機能名(または略称)」という形式が推奨されます。例:「GetLineNo()」、「SetLineNo()」。
注意
関数名はキャメルケースで記述する必要があります。
シーケンスの命名
シーケンス名の命名には「seq+_+テーブル名(または略称)+列名(または略称)」という形式が推奨されます。例:「seq_dept_deptno」。