OceanBaseデータベースは、マルチテナントアーキテクチャをサポートする準メモリレベルの分散型データベースであり、大容量メモリの管理と利用に関して高い要件が課されます。OceanBaseデータベースは、サーバーの大部分のメモリを占有し、統一的に管理する方法でメモリを管理します。
新しい業務が立ち上げられる際には、そのための新しいテナントが作成されます。この際、テナントへ割り当て可能なメモリからリソースが割り当てられ、テナントのCPUおよびメモリサイズは業務規模に応じて決定されます。割り当て可能なCPUおよびメモリリソースが不足した場合は、OceanBaseクラスタを水平方向に拡張し、継続的に拡大する業務規模に対応する持続可能なサービス能力を提供する必要があります。
本章では、メモリ管理に関連する以下の内容を、いくつかのパートに分けて紹介します: