OceanBaseデータベースV4.3.5 BP1バージョンから、OceanBaseはプラグインメカニズムを導入しました。これは、ユーザーに軽量で柔軟かつ効率的な機能拡張方法を提供することを目的としています。プラグインメカニズムを利用することで、ユーザーは自身のニーズに合わせてOceanBaseデータベースの機能をカスタマイズおよび強化できます。
注意
OceanBaseデータベースのプラグインメカニズムは現在実験的な機能であり、本番環境での使用は推奨されません。
プラグインの開発と使用方法
OceanBaseデータベースはC/C++言語でのプラグイン開発をサポートしており、プラグイン開発キット(Plugin Development Kit, PDK)を提供しています。開発環境にC/C++開発ツールチェインがインストールされており、OceanBaseプラグイン開発キットが設定されていれば、すぐにプラグイン開発を始めることができます。
サポートされているシナリオ
現在、OceanBaseデータベースのプラグインメカニズムは主に以下のシナリオをサポートしています:
分かち書きプラグイン:データベースの全文検索機能を拡張し、ユーザーが分かち書きロジックをカスタマイズできるようにすることで、多様なテキスト処理ニーズに対応します。
外部テーブルJDBCプラグイン:外部テーブルJDBCプラグインを利用することで、JDBCがサポートするデータソースにアクセスできます。現在のバージョンではMySQLモードのみをサポートしています。
説明
V4.4.1バージョンから外部テーブルJDBCプラグインサービスがサポートされています。同時に、OceanBaseデータベースはJDBCプラグインサービスに基づいてMySQL外部テーブルプラグインもリリースしました。