ENABLE プロシージャは、プログラムとジョブを有効にするために使用されます。
オブジェクトを有効にすると、その enabled プロパティは TRUE に設定されます。デフォルトでは、新規作成されたジョブとプログラムは無効な状態です。
ジョブが無効になった後、再度有効にすると、Schedulerはそのスケジュールに従って自動的にジョブを実行し始めます。
有効性チェックはオブジェクトを有効にする前に実行されます。チェックに失敗した場合、そのオブジェクトを有効にすることはできず、対応するエラーメッセージが返されます。オブジェクトが正常に有効化された場合、このプロシージャはエラーメッセージを返しません。
機能の適用範囲
この内容はOceanBaseデータベースEnterprise Editionにのみ適用されます。OceanBaseデータベースCommunity EditionはMySQLモードのみを提供します。
構文
DBMS_SCHEDULER.ENABLE (
job_name IN VARCHAR2);
パラメータ説明
パラメータ |
説明 |
|---|---|
| job_name | 有効化するSchedulerオブジェクトの名前です。名前はカンマ区切りのリストで指定できます。ジョブクラス名を指定した場合、そのジョブクラス内のすべてのジョブが有効になります。 |
使用方法
SYS スキーマを除き、任意のスキーマに対して ENABLE を使用できます。
例
BEGIN
DBMS_SCHEDULER.ENABLE(job_name => 'job_test');
END;