説明
- V4.3.x系では、このパラメータはV4.3.3バージョンから導入されました。
- V4.2.x系では、このパラメータはV4.2.4バージョンから導入されました。
機能の概要
audit_log_rotate_on_sizeは監査レコードの単一ファイルのサイズを制御します。
適用対象
この内容はOceanBaseデータベースEnterprise Editionにのみ適用されます。OceanBaseデータベースCommunity Editionは、現在監査機能をサポートしていません。
権限要件
パラメータの確認
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW PARAMETERSステートメント、またはGV$OB_PARAMETERSビューを使用してこのパラメータを確認できます。パラメータの変更
sysテナントとユーザーテナントはALTER SYSTEM SETステートメントを使用してこのパラメータを変更できます。
プロパティの説明
プロパティ |
説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | Capacity |
| デフォルト値 | 256M |
| 値の範囲 | [0M, +∞) |
| 変更は可能か | はい。ALTER SYSTEM SETステートメントを使用して変更できます。 |
| OBServerノードの再起動が必要か | 不要です。設定は即時に反映されます。 |
使用方法
監査レコードは継続的にaudit.logファイルに書き込まれます。audit_log_rotate_on_sizeを設定することでログの自動アーカイブを実現できます。audit.logのサイズが指定値に達すると、新しいファイルが自動的に生成されます。アーカイブは個々のログファイルのサイズを制御する役割を担いますが、古いファイルをクリーンアップする役割は担いません。
設定例
監査レコードの単一ファイルのサイズを256MBに設定します。
obclient> ALTER SYSTEM SET audit_log_rotate_on_size='256M';