説明
この構成パラメータは、V4.3.1バージョンから導入されました。
機能の概要
spill_compression_codecは、SQL実行プロセス中のデータ永続化圧縮を実現するための圧縮アルゴリズムタイプを指定します。
権限要件
パラメータの確認
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW PARAMETERSステートメント、またはGV$OB_PARAMETERSビューを使用してこのパラメータを確認できます。パラメータの変更
sysテナントとユーザーテナントはALTER SYSTEM SETステートメントを使用してこの構成パラメータを変更できます。
プロパティの説明
プロパティ |
説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | String |
| デフォルト値 | NONE、圧縮しないことを表します。 |
| 値の範囲 |
|
| 変更は可能か | はい。ALTER SYSTEM SETステートメントを使用して変更できます。 |
| OBServerノードの再起動が必要か | 不要です。設定は即時に反映されます。 |
使用方法
構成パラメータで異なる圧縮アルゴリズムを指定することで、演算子の実行過程で一時データを永続化するためのストレージサイズを削減します。
設定例
SQL実行プロセス中のデータ永続化圧縮アルゴリズムをLZ4に指定します。
obclient> ALTER SYSTEM SET spill_compression_codec='LZ4';