説明
この構成パラメータは、V4.3.4バージョンから導入されました。
機能の概要
auto_split_tablet_sizeは、テナントで自動パーティショニング機能が有効になっている場合に、パーティションの自動分割をトリガーするしきい値を設定します。
権限要件
パラメータの確認
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW PARAMETERSステートメント、またはGV$OB_PARAMETERSビューを使用してこのパラメータを確認できます。パラメータの変更
sysテナントとユーザーテナントはALTER SYSTEM SETステートメントを使用してこの構成パラメータを変更できます。
プロパティの説明
プロパティ |
説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | CAPACITY |
| デフォルト値 | 2GB
説明この構成パラメータのデフォルト値は、V4.4.1バージョン以降、2GBに変更されました。 |
| 値の範囲 | [128M, +∞) |
| 変更は可能か | はい。ALTER SYSTEM SETステートメントを使用して変更できます。 |
| OBServerノードの再起動が必要か | 不要です。設定は即時に反映されます。 |
使用方法
ALTER SYSTEM SETステートメントを使用して構成パラメータの値を調整します。
テーブルの作成時や変更時に自動パーティショニング機能を有効にしたものの、そのテーブル固有のしきい値を指定しなかった場合、このパラメータの値がデフォルトのしきい値として適用されます。パーティションのディスク使用量がこのしきい値を超過すると、自動的にパーティションの分割が実行されます。
注意
この構成パラメータを変更しても、既に作成済みの自動パーティションテーブルには影響しません。
設定例
分割のしきい値を256MBに変更します。
AlTER SYSTEM SET auto_split_tablet_size = '256MB';