説明
V4.x系ではMemStoreのメモリ管理機能が廃止されたことにより、この構成パラメータはV4.2.0以降のバージョンから削除されました。
機能の概要
global_write_halt_residual_memoryは、グローバル残存メモリのしきい値の割合を設定します。グローバル残存メモリがこの割合を下回ると、一般テナントの書き込み操作が一時停止されます。
説明
sysテナントはこの構成パラメータの値の影響を受けません。
プロパティの説明
プロパティ |
説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | Int |
| デフォルト値 | 30 |
| 値の範囲 | (0, 100) |
| 変更は可能か | はい。ALTER SYSTEM SETステートメントを使用して変更できます。 |
| OBServerノードの再起動が必要か | 不要です。設定は即時に反映されます。 |
使用方法
global_write_halt_residual_memory構成パラメータの割合の基準はmemory_limit - system_memory、つまりOceanBaseデータベース内部で割り当てられた500テナント用予約メモリを除いたものです。残存メモリを計算する際、BlockCacheが占有するメモリの一部はMemStoreが使用可能なメモリと見なすことができます。
設定例
グローバル残存メモリのしきい値の割合を30に設定します。
obclient> ALTER SYSTEM SET global_write_halt_residual_memory=30;