説明
この変数はV1.4バージョンから導入されました。
機能の概要
ob_last_schema_versionは、そのセッションで最後に使用されたスキーマのバージョン番号を設定します。
Proxyの同一接続が複数のServerに対応する場合、このシステム変数を使用してスキーマの同期を行う必要があるため、この変数はセッションレベルでのみ有効です。
権限要件
変数の確認
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW VARIABLESステートメント、またはSYS.TENANT_VIRTUAL_SESSION_VARIABLEビュー(Oracleモード)およびinformation_schema.SESSION_VARIABLESビュー(MySQLモード)を使用して、セッションのシステム変数の値を確認できます。変数の変更
sysテナントとすべてのユーザーテナントは、自身のテナント内のセッションシステム変数の値を直接変更できます。
プロパティの説明
プロパティ |
説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | Int |
| デフォルト値 | 0 |
| 値の範囲 | [0, 9223372036854775807] |
| 適用範囲 | セッション |
| 変更は可能か | はい。SETステートメントを使用して変更できます。 |
設定例
現在のセッションで最後に使用されたスキーマのバージョン番号を1749025079596944に設定します。
obclient> SET ob_last_schema_version = 1749025079596944;