説明
この変数はV1.4バージョンから導入されました。
機能の概要
ob_plan_cache_evict_low_percentageは、計画キャッシュのエビクトを停止するメモリサイズがメモリ上限の絶対値に対する割合を設定します。
権限要件
変数の確認
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW VARIABLESステートメント、またはSYS.TENANT_VIRTUAL_GLOBAL_VARIABLEビュー(Oracleモード)およびinformation_schema.GLOBAL_VARIABLESビュー(MySQLモード)を使用してグローバルシステム変数の値を確認できます。変数の変更
sysテナントはグローバルシステム変数の値を直接変更できます。MySQLユーザーテナントは
SUPERまたはALTER SYSTEM権限を持っている必要があります。Oracleユーザーテナントは
ALTER SYSTEM権限を持っている必要があります。
プロパティの説明
プロパティ |
説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | Int |
| デフォルト値 | 50 |
| 値の範囲 | [0, 100] |
| 適用範囲 | Global |
| 変更は可能か | はい。SETステートメントを使用して変更できます。 |
使用方法
計画キャッシュのエビクトを停止するメモリサイズ(エビクト計画の低水位線)= メモリ上限の絶対値 × ob_plan_cache_evict_low_percentage / 100。メモリ上限の絶対値の詳細については、ob_plan_cache_percentageを参照してください。
設定例
計画キャッシュのエビクトを停止するメモリサイズがメモリ上限の絶対値に対する割合を50に設定します。
obclient> SET GLOBAL ob_plan_cache_evict_low_percentage =50;