説明
この変数はV1.4バージョンから導入されました。
機能の概要
ob_plan_cache_evict_high_percentageは、プランキャッシュのエビクトをトリガーするメモリサイズが、メモリ上限の絶対値に対する割合を設定します。
権限要件
変数の確認
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW VARIABLESステートメント、またはSYS.TENANT_VIRTUAL_GLOBAL_VARIABLEビュー(Oracleモード)およびinformation_schema.GLOBAL_VARIABLESビュー(MySQLモード)を使用してグローバルシステム変数の値を確認できます。変数の変更
sysテナントはグローバルシステム変数の値を直接変更できます。MySQLユーザーテナントは
SUPERまたはALTER SYSTEM権限を持っている必要があります。Oracleユーザーテナントは
ALTER SYSTEM権限を持っている必要があります。
プロパティの説明
プロパティ |
説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | Int |
| デフォルト値 | 90 |
| 値の範囲 | [0, 100] |
| 適用範囲 | Global |
| 変更は可能か | はい。SETステートメントを使用して変更できます。 |
使用方法
プランキャッシュのエビクトをトリガーするメモリサイズ(エビクトプランのハイウォーターマーク)=プランキャッシュのメモリ上限の絶対値×ob_plan_cache_evict_high_percentage/100。プランキャッシュのメモリ上限の絶対値に関する詳細は、ob_plan_cache_percentageを参照してください。
設定例
プランキャッシュのエビクトをトリガーするメモリサイズがメモリ上限の絶対値に対する割合を90に設定します。
obclient> SET GLOBAL ob_plan_cache_evict_high_percentage =90;