OceanBaseデータベースのMySQLモードでは、ユーザーはMySQLが公式に提供するConnectorを直接使用してOceanBaseデータベースを利用できます。OceanBaseデータベースのOracleモードでは、OceanBaseが独自開発したデータベースドライバーを使用する必要があります。以下では、OceanBaseデータベースが提供する各種ドライバーについて紹介します。
OBCIドライバー
OBCIドライバーは、OracleデータベースのOCIインターフェースと互換性のあるC言語のドライバーです。Oracle OCIに基づいて開発されたユーザーおよびアプリケーションは、OBCIドライバーを使用することで、OceanBaseデータベースのOracleモードへスムーズに移行できます。
OBCIの詳細については、OBCIを参照してください。
OceanBase Connector/J
JDBC(Java Database Connectivity)は、Javaアプリケーションがデータベースにアクセスするための標準API(アプリケーションプログラミングインターフェース)です。データベースドライバーの実装は、このJDBC標準プログラミングインターフェースを対応するデータベースベンダーのSQL実装に変換します。OceanBaseデータベースのJDBCドライバーは、JDBC 4.0、4.1、4.2標準に対応しています。OceanBaseは独自開発のドライバーを提供しており、このドライバーを使用することで、OceanBaseデータベースのMySQLモードとOracleモードを同時に利用できます。
OceanBase Connector/Jの詳細については、OceanBase Connector/Jを参照してください。
OceanBase Connector/C
OceanBase Connector/Cは、C/C++ベースのOceanBaseクライアント開発コンポーネントであり、C API Libライブラリをサポートしています。
これにより、C/C++プログラムは比較的低レベルな方法でOceanBase分散データベースクラスタにアクセスし、データベース接続、データアクセス、エラー処理、およびプリペアドステートメントの処理などの操作を実行できます。
OceanBase Connector/Cの詳細については、OceanBase Connector/Cを参照してください。