説明
この変数はV2.2.30バージョンから導入されました。
機能の概要
nls_timestamp_tz_formatは、timestamp tz型からstrへのフォーマット変換、およびstrからtimestamp tzへの暗黙的なフォーマット変換を制御します。
適用対象
この変数はOceanBaseデータベースのOracleモードにのみ適用されます。
権限要件
変数の確認
グローバルレベル
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW VARIABLESステートメント、またはSYS.TENANT_VIRTUAL_GLOBAL_VARIABLEビュー(Oracleモード)を使用してグローバルシステム変数の値を確認できます。セッションレベル
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW VARIABLESステートメント、またはSYS.TENANT_VIRTUAL_SESSION_VARIABLEビュー(Oracleモード)を使用してセッションシステム変数の値を確認できます。
変数の変更
グローバル有効
sysテナントはグローバルシステム変数の値を直接変更できます。Oracleユーザーテナントは
ALTER SYSTEM権限を持っている必要があります。
セッション有効
sysテナントとすべてのユーザーテナントは、自身のテナントのセッションシステム変数の値を直接変更できます。
プロパティの説明
| プロパティ | 説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | Varchar |
| デフォルト値 | DD-MON-RR HH.MI.SSXFF AM TZR |
| 適用範囲 | |
| 変更は可能か | はい。SET ステートメントを使用して変更できます。 |
使用方法
この変数は、to_charおよびto_timestamp_TZ関数と一緒に使用するデフォルトのタイムゾーン形式のタイムスタンプを指定します。一般的な値はYYYY-MM-DD HH24:MI:SS.FF TZR TZDです。
設定例
セッション有効
obclient> SET nls_timestamp_tz_format='YYYY-MM-DD HH24:MI:SS.FF TZR TZD';グローバル有効
obclient> SET GLOBAL nls_timestamp_tz_format='YYYY-MM-DD HH24:MI:SS.FF TZR TZD';