説明
この構成パラメータは、V2.2.30バージョンから導入されました。
機能の概要
writing_throttling_maximum_durationは、メモリ割り当ての進捗状況を制御することで、書き込み速度を制御します。つまり、書き込み制限がトリガーされた後に、残りのMemStoreメモリがすべて割り当てられるまでに必要な時間を指定します。
権限要件
パラメータの確認
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW PARAMETERSステートメント、またはGV$OB_PARAMETERSビューを使用してこのパラメータを確認できます。パラメータの変更
sysテナントとユーザーテナントはこの構成パラメータを変更できます。
プロパティの説明
| プロパティ | 説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | Time |
| デフォルト値 | 2h
説明V4.0.0以降のバージョンからデフォルト値が1時間から2時間に変更されました。 |
| 値の範囲 | [1s, 3d] |
| 変更は可能か | はい。ALTER SYSTEM SET ステートメントを使用して変更できます。 |
| OBServerノードの再起動が必要か | 不要です。設定は即時に反映されます。 |
設定例
書き込み制限がトリガーされた後、残りのMemStoreメモリがすべて割り当てられるまでに必要な時間を2時間に設定します。
obclient> ALTER SYSTEM SET writing_throttling_maximum_duration = '2h';