説明
この構成パラメータは、V4.3.4バージョンから導入されました。
機能の概要
shared_log_retentionは、共有ストレージモードにおける共有ログファイルの保持期間を設定します。
適用対象
この構成パラメータは、OceanBaseデータベースの共有ストレージ(Shared-Storage、SS)モードにのみ適用されます。
権限要件
パラメータの確認
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW PARAMETERSステートメント、またはGV$OB_PARAMETERSビューを使用してこのパラメータを確認できます。パラメータの変更
sysテナントとユーザーテナントはこの構成パラメータを変更できます。
プロパティの説明
| プロパティ | 説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | Time |
| デフォルト値 | 1日 |
| 値の範囲 | [0秒,7日] |
| 変更は可能か | はい。ALTER SYSTEM SET ステートメントを使用して変更できます。 |
| OBServerノードの再起動が必要か | 不要です。設定は即時に反映されます。 |
使用方法
テナントが既に削除された場合、そのテナントの共有ストレージ上のトランザクションログファイルは即座に削除されます。
設定例
SSモードで、すべてのテナントの共有ストレージログファイルの保持期間を7日に設定します。
obclient> ALTER SYSTEM SET shared_log_retention= '7d' TENANT='ALL';SSモードで、ユーザーテナントMySQLの共有ストレージログファイルの保持期間を24時間に設定します。
obclient> ALTER SYSTEM SET shared_log_retention= '24h' TENANT='MySQL';