説明
機能の調整により、この構成パラメータはV4.2.5 BP2バージョンから廃止されました。この構成パラメータを確認および変更することは可能ですが、変更内容は反映されません。
機能の概要
ob_ssl_invited_common_namesは、現在のテナントで実行されているアプリケーションの身元リストを記録するために使用されます。この身元は、SSL双方向認証におけるクライアント側証書のsubjectフィールド内のcnフィールド(common name)から取得されます。
権限要件
パラメータの確認
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW PARAMETERSステートメント、またはGV$OB_PARAMETERSビューを使用してこのパラメータを確認できます。パラメータの変更
sysテナントとユーザーテナントはこの構成パラメータを変更できません。
プロパティの説明
| プロパティ | 説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | String |
| デフォルト値 | NONE |
| 変更は可能か | はい。ALTER SYSTEM SET ステートメントを使用して変更できます。 |
| OBServerノードの再起動が必要か | 不要です。 |
使用方法
ユーザーがServerにログインし、パスワード検証が完了した後、以下の3つの条件を同時に満たす場合は、ログインを制限します:
- クライアント側でSSLが有効になっており、かつクライアント側のCA、証書、または秘密鍵が双方向認証を使用していること。
- Server側にアプリケーションのアローリストが設定されており、アローリストが空ではないこと。
- クライアント証書のsubjectフィールドの
cnフィールドがアローリストに含まれていないこと。
上記の3つの条件のいずれかが満たされない場合、アローリストのチェックは無効となり、チェックは無視されます。
設定例
クライアント証書のCNフィールド値をALIPAYに設定します。
obclient> ALTER SYSTEM SET ob_ssl_invited_common_names = 'ALIPAY';