説明
この構成パラメータは、V1.4バージョンから導入されました。
機能の概要
migration_disable_timeは、ノードがリソース異常(ディスク容量不足など)によりデータ移入に失敗した場合、システムが新たな移入操作を禁止するクールダウン時間を制御します。
権限要件
パラメータの確認
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW PARAMETERSステートメント、またはGV$OB_PARAMETERSビューを使用してこのパラメータを確認できます。パラメータの変更
この構成パラメータは
sysテナントのみが変更でき、ユーザーテナントでは変更できません。
プロパティの説明
| プロパティ | 説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | Time |
| デフォルト値 | 3600s |
| 値の範囲 | [1s, +∞) |
| 変更は可能か | はい。ALTER SYSTEM SET ステートメントを使用して変更できます。 |
| OBServerノードの再起動が必要か | 不要です。設定は即時に反映されます。 |
設定例
ノードがリソース異常(ディスク容量不足など)によりデータ移入に失敗した場合、システムが新たな移入操作を禁止するクールダウン時間を3600秒に設定します。
obclient> ALTER SYSTEM SET migration_disable_time = 3600s;