SET_SYSTEM_STATS プロシージャは、システム統計情報を設定するために使用されます。
構文
DBMS_STATS.SET_SYSTEM_STATS (
pname VARCHAR2,
pvalue NUMBER);
パラメータの説明
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
| pname | パラメータ名。オプション値:cpu_speed、disk_seq_read_speed、disk_rnd_read_speed、network_speed。 |
| pvalue | Prefs値。 |
異常時の処理
| エラーコード | 説明 |
|---|---|
| HY000 | 入力したシステム統計情報名が誤っています。 |
使用方法
- このプロシージャを実行するには、指定されたユーザーとして接続しているか、
SYSDBA権限を持っている必要があります。
例
DBMS_STATS.SET_SYSTEM_STATS ストアドプロシージャを使用してシステム統計情報を設定する例です。この例では、パラメータ名が cpu_speed のシステム統計パラメータを設定します。pvalue を5000に設定します。この値は実際の測定または推定に基づいており、現在のハードウェア環境で1秒間に実行可能なCPUサイクル数を示します。
BEGIN
-- CPU速度を5000に設定します。ここでの5000は示唆的な数字であり、ある種の測定単位におけるCPU速度を表します。
DBMS_STATS.SET_SYSTEM_STATS('cpu_speed', 5000);
END;
/
ハードディスクの順次読み取り速度(disk_seq_read_speed)などを設定したい場合は、以下のように呼び出すことができます。
BEGIN
-- ハードディスクの順次読み取り速度を200に設定します。ここでの200は示唆的な数字であり、ある種の測定単位におけるハードディスク速度を表します。
DBMS_STATS.SET_SYSTEM_STATS('disk_seq_read_speed', 200);
END;
/