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    LOB型

    最終更新日:2026-04-09 02:53:57  更新
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    このページの内容
    インラインストレージ
    アウトラインストレージ
    LOBストレージの変換
    LOB型
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    LOB型は、TEXT、BLOB、JSON、Geometryなどのデータ型を格納するために使用されます。 LOBのストレージ方式には、インラインストレージ(INROW)とアウトラインストレージ(OUTROW)の2種類があります。

    インラインストレージ

    インラインストレージとは、LOBデータをメインテーブルの行と一緒に格納する方式であり、LOBデータを読み取る際には1回のストレージアクセス操作のみが必要です。

    アウトラインストレージ

    アウトラインストレージとは、LOBデータをLOB補助テーブルに格納する方式であり、LOBデータを読み取る際にはメインテーブルの行を読み取り、外部LOBのロケーター(locator)を取得した後、そのロケーター情報に基づいてLOB補助テーブルから実際のLOBデータを読み取る必要があります。このプロセスでは、2回のストレージアクセス操作が必要です。

    LOBストレージの変換

    LOBデータのストレージがインラインストレージかアウトラインストレージかは、LOB列のデータ量によって決まります。例えば、しきい値を8192バイトに設定した場合、8192バイトを超える場合はアウトラインストレージとなり、それ以下の場合はインラインストレージとなります。

    obclient> CREATE TABLE t(pk int, data text) LOB_INROW_THRESHOLD = 8192;
    

    上記のDDLは、テーブル内のLOB列のINROWからOUTROWへのしきい値を8192バイトと指定しています。ここで、LOB_INROW_THRESHOLDはLOB列のしきい値を表します。

    • LOB列のデータが8192バイト以下の場合、LOBデータとメインテーブルの行を一緒に格納します。
    • LOB列のデータが8192バイトを超える場合、すべてのデータをLOB補助テーブルに格納します。

    説明

    lob_inrow_thresholdの値を大きいものから小さいものに変更すると、Offline DDLがトリガーされます。

    インラインストレージはアウトラインストレージに比べてパフォーマンスが優れており、ストレージアクセス回数を削減し、LOBデータの読み取り効率を向上させることができます。特にLOBデータへの頻繁なアクセスが必要なシナリオでは、インラインストレージを選択することでクエリ速度を高速化し、システムのオーバーヘッドを低減できます。

    LOB型

    MySQLモードでは、一般的なLOB型をアルファベット順に並べると以下の通りです:

    • ARRAY:配列データ型を格納するために使用され、複数の値の集合を格納できます。
    • Roaringbitmap:ビットマップデータを格納するために使用され、主に画像処理や表現に用いられます。
    • BLOB(Binary Large Object):画像やファイルなどのバイナリデータを格納するために使用され、最大長は65,535バイトです。
    • GEOMETRY:地理空間データを格納するために使用され、空間分析と操作をサポートします。
    • JSON:JSON形式のデータを格納するために使用され、構造化データの処理を容易にします。
    • LONGTEXT:大量のテキストデータを格納するために使用され、最大長は536,870,910バイトです。
    • LONGBLOB:大量のバイナリデータを格納するために使用され、最大長は536,870,910バイトです。
    • MEDIUMBLOB:中程度のバイナリデータを格納するために使用され、最大長は16,777,215バイトです。
    • MEDIUMTEXT:中程度のテキストデータを格納するために使用され、最大長は16,777,215バイトです。
    • TEXT:少量のテキストデータを格納するために使用され、最大長は65,535バイトです。

    関連ドキュメント

    • ビットマップ関数の概要
    • BLOB
    • 空間データ型の概要
    • JSON
    • TEXT

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