OceanBaseデータベースのMySQLモードにおける関連ビューの情報を紹介します。
保存場所
MySQL互換ビューは、Information_schemaとMySQLデータベースに配置されます。
ビューの種類
MySQL互換ビューには、INFORMATION_SCHEMA.*関連ビューとmysql.*ビューが含まれます。MySQLモードでは、INFORMATION_SCHEMAテーブルとSHOWステートメントを使用して、データディクショナリテーブルに格納されたデータにアクセスできます。
INFORMATION_SCHEMA*
INFORMATION_SCHEMA.*プレフィックスを持つビューは、INFORMATION_SCHEMAがMySQLテナント内のデータベースメタデータ(例えば、データベースまたはテーブルの名前、列のデータ型、またはアクセス権限など)へのアクセスを提供します。これは、データディクショナリまたはシステムディレクトリとも呼ばれます。INFORMATION_SCHEMAは、各MySQLテナント内のDatabase/Schemaであり、MySQLテナントが維持する他のすべてのデータベースに関する情報を格納するために使用されます。INFORMATION_SCHEMAデータベースにはいくつかの読み取り専用テーブルが含まれています。これらは実際にはビューであり、基底テーブルではありません。
mysql.*
mysql.*プレフィックスを持つビューは、OceanBaseデータベースのMySQLモードでサーバーのランタイム実行に必要な情報を格納するテーブルです。一般的には、データベースオブジェクトのメタデータを格納するデータディクショナリテーブルと、その他の操作目的で使用されるシステムテーブルが含まれます。OceanBaseデータベースは一部のmysql.*ビューに互換性があります。例えば:mysqlHELP_*ビューにはサーバー側のヘルプ情報が含まれています;mysql.time_zone_*はタイムゾーン関連の情報を記録しています;mysql.userビューとmysql.dbビューはユーザー権限に関する情報を記録しています。