説明
この変数はV1.4バージョンから導入されました。
機能の概要
ob_compatibility_modeは、テナントの互換モードを指定するために使用されます。
権限要件
変数の確認
グローバルレベル
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW VARIABLESステートメント、またはSYS.TENANT_VIRTUAL_GLOBAL_VARIABLEビュー(Oracleモード)およびinformation_schema.GLOBAL_VARIABLESビュー(MySQLモード)を使用してグローバルシステム変数の値を確認できます。セッションレベル
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW VARIABLESステートメント、またはSYS.TENANT_VIRTUAL_SESSION_VARIABLEビュー(Oracleモード)およびinformation_schema.SESSION_VARIABLESビュー(MySQLモード)を使用してセッションシステム変数の値を確認できます。
変数の変更
この変数は、テナント作成後にSQLステートメントで変更することはサポートされていません。
プロパティの説明
| プロパティ | 説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | Enum |
| デフォルト値 | MYSQL |
| 値の範囲 |
|
| 適用範囲 |
|
| 変更は可能か | 不可です。この変数はテナント作成時に指定する必要があり、テナント作成後はSQL文で変更することができません。 |
設定例
CREATE TENANTステートメントを使用してテナントを作成する際に、ob_compatibility_mode変数の値をMYSQLと指定する例は以下のとおりです:
obclient> CREATE TENANT IF NOT EXISTS t1 zone_list = ('zone1'), primary_zone = 'zone1', resource_pool_list = ('pool1') SET ob_compatibility_mode = 'MYSQL',lower_case_table_names = 0;