説明
- V4.3.x系では、この変数はV4.3.1バージョンから導入されました。
- V4.2.x系では、この変数はV4.2.2バージョンから導入されました。
機能の概要
automatic_sp_privilegesは、ストアドプロシージャに対してALTERおよびEXECUTE権限を自動的に付与するかどうかを設定します。
適用対象
この変数はOceanBaseデータベースのMySQLモードにのみ適用されます。
権限要件
変数の確認
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW VARIABLESステートメント、またはinformation_schema.GLOBAL_VARIABLESビュー(MySQLモード)を使用してグローバルシステム変数の値を確認できます。変数の変更
sysテナントはグローバルシステム変数の値を直接変更できます。MySQLユーザーテナントは、グローバルシステム変数の値を変更するには
SUPERまたはALTER SYSTEM権限が必要です。
プロパティの説明
| プロパティ | 説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | int |
| デフォルト値 | 1 |
| 値の範囲 | [0, 1] |
| 適用範囲 | グローバル |
| 変更は可能か | はい。SET ステートメントを使用して変更できます。 |
使用方法
ストアドプロシージャ作成時、この変数の値が1の場合、作成者にはそのストアドプロシージャに対するALTERおよびEXECUTE権限が自動的に付与されます。変数の値が0の場合、これらの権限は自動的に付与されません。
設定例
ストアドプロシージャに対して、ALTERおよびEXECUTE権限を自動的に付与するように設定します。
obclient> SET GLOBAL automatic_sp_privileges = true;
関連ドキュメント
ストアドプロシージャ関数の権限情報については、ビューmysql.procs_privを参照してください。