説明
この構成パラメータは、V4.2.0バージョンから導入されました。
機能の概要
log_disk_throttling_percentageは、ログ書き込み制限をトリガーする回収不可能なログディスク容量の割合を指定します。
権限要件
パラメータの確認
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW PARAMETERSステートメント、またはGV$OB_PARAMETERSビューを使用してこのパラメータを確認できます。パラメータの変更
sysテナントとユーザーテナントはこの構成パラメータを変更できます。
プロパティの説明
| プロパティ | 説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | Int |
| デフォルト値 | 60 |
| 値の範囲 | [40,100] |
| 変更は可能か | はい。ALTER SYSTEM SET ステートメントを使用して変更できます。 |
| OBServerノードの再起動が必要か | 不要です。設定は即時に反映されます。 |
使用方法
log_disk_throttling_maximum_durationとlog_disk_throttling_percentageの両方の構成パラメータは、ログ制限に影響します。
log_disk_throttling_percentageの値が小さいほど、ログ制限の開始タイミングは早くなります。log_disk_throttling_maximum_durationの値が大きいほど、予想されるログ制限の持続時間は長くなり、制限の強度も大きくなります。
書き込み負荷とダンプ速度の差が大きいシナリオでは、log_disk_throttling_percentageを小さめに、log_disk_throttling_maximum_durationを大きめに設定してみてください。log_disk_throttling_maximum_durationを優先的に大きくすることを推奨します。
設定例
ログ書き込み制限をトリガーする回収不可能なログディスク容量の割合を80に設定します。
obclient> ALTER SYSTEM SET log_disk_throttling_percentage=80;