説明
- V4.3.x系では、この構成パラメータはV4.3.4バージョンから導入されました。
- V4.2.1系では、この構成パラメータはV4.2.1 BP7バージョンから導入されました。V4.2.xのその他のバージョンでは、この構成パラメータはV4.2.5バージョンから導入されました。
機能の概要
json_document_max_depthは、JSONドキュメント内で許可される最大ネストレベルを設定します。
権限要件
パラメータの確認
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW PARAMETERSステートメント、またはGV$OB_PARAMETERSビューを使用してこのパラメータを確認できます。パラメータの変更
sysテナントとユーザーテナントはこの構成パラメータを変更できます。
プロパティの説明
| プロパティ | 説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | Int |
| デフォルト値 | 100 |
| 値の範囲 | [100, 1024] |
| 変更は可能か | はい。ALTER SYSTEM SET ステートメントを使用して変更できます。 |
| OBServerノードの再起動が必要か | 不要です。設定は即時に反映されます。 |
使用方法
ネストレベルが深すぎるJSONデータ構造の使用は推奨されません。一方で、深くネストされたJSONデータは可読性と保守性を低下させます。他方、深くネストされたJSONデータの解析とシリアライズは通常、より多くの時間と計算リソースを消費し、パフォーマンス効率を低下させます。
設定例
JSONドキュメント内で許可される最大ネストレベルを100に設定します。
obclient> ALTER SYSTEM SET json_document_max_depth=100;