説明
- V4.3.x系では、この構成パラメータはV4.3.3バージョンから導入されました。
- V4.2.x系では、この構成パラメータはV4.2.4バージョンから導入されました。
機能の概要
audit_log_strategyは監査レコードのファイル書き込みポリシーを制御します。
適用対象
この内容はOceanBaseデータベースEnterprise Editionにのみ適用されます。OceanBaseデータベースCommunity Editionは現在監査機能をサポートしていません。
権限要件
パラメータの確認
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW PARAMETERSステートメント、またはGV$OB_PARAMETERSビューを使用してこのパラメータを確認できます。パラメータの変更
sysテナントとユーザーテナントはALTER SYSTEM SETステートメントを使用してこの構成パラメータを変更できます。
プロパティの説明
| プロパティ | 説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | String |
| デフォルト値 | ASYNCHRONOUS |
| 値の範囲 |
|
| 変更は可能か | はい。ALTER SYSTEM SET ステートメントを使用して変更できます。 |
| OBServerノードの再起動が必要か | 不要です。設定は即時に反映されます。 |
使用方法
audit_log_strategyを使用すると、さまざまなログ書き込みポリシーを設定し、パフォーマンスとログの整合性のバランスを実現できます。非同期書き込みを使用する場合、audit_log_buffer_sizeでバッファサイズを制御できます。
設定例
監査レコードのファイル書き込みポリシーを非同期ログ書き込みに設定し、バッファが上限になると同期待機します。
obclient> ALTER SYSTEM SET audit_log_strategy='ASYNCHRONOUS';