説明
この構成パラメータは、V3.1.4バージョンから導入されました。
機能の概要
enable_kv_ttlは、TTLバックグラウンドタスクを開始するかどうかを制御します。この構成パラメータは、周期的なTTLタスクに対して有効であり、ユーザー管理コマンドはこの構成パラメータによって制限されません。
注意
期限切れデータの削除(TTL)機能は、OceanBaseのKVシナリオでのみ使用可能です。SQLシナリオでは無効になっており、無効の場合、予期しないデータの誤削除問題が発生する可能性があります。
権限要件
パラメータの確認
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW PARAMETERSステートメント、またはGV$OB_PARAMETERSビューを使用してこのパラメータを確認できます。パラメータの変更
sysテナントとユーザーテナントはこの構成パラメータを変更できます。
プロパティの説明
| プロパティ | 説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | Bool |
| デフォルト値 | False |
| 値の範囲 |
|
| 変更は可能か | はい。ALTER SYSTEM SET ステートメントを使用して変更できます。 |
| OBServerノードの再起動が必要か | 不要です。設定は即時に反映されます。 |
設定例
TTLバックグラウンドタスクを開始しないように設定します。
obclient> ALTER SYSTEM SET enable_kv_ttl= false;