説明
この構成パラメータは、V3.2.1バージョンから導入されました。
機能の概要
connection_control_failed_connections_thresholdは、ユーザーの誤ログイン試行回数のしきい値を指定します。
適用対象
この構成パラメータは、OceanBaseデータベースのMySQLモードにのみ適用されます。
権限要件
パラメータの確認
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW PARAMETERSステートメント、またはGV$OB_PARAMETERSビューを使用してこのパラメータを確認できます。パラメータの変更
sysテナントとユーザーテナントはこの構成パラメータを変更できます。
プロパティの説明
| プロパティ | 説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | Int |
| デフォルト値 | 0 |
| 値の範囲 | [0,2147483647] |
| 変更は可能か | はい。ALTER SYSTEM SET ステートメントを使用して変更できます。 |
| OBServerノードの再起動が必要か | 不要です。設定は即時に反映されます。 |
使用方法
パラメータを0に設定すると、この機能が無効になり、ユーザーの誤ログイン回数に制限がかけられなくなります。ユーザーの誤ログイン回数がこの構成パラメータで定義された値を超えると、アカウントがロックされます。ロック時間はパラメータconnection_control_min_connection_delayとconnection_control_max_connection_delayで設定されます。
設定例
ユーザーの誤ログイン試行回数のしきい値を3に設定します。
obclient> ALTER SYSTEM SET connection_control_failed_connections_threshold = 3;