説明
この構成パラメータはV1.4バージョンから導入されました。
機能の概要
enable_rich_error_msgは、クライアントメッセージにサーバーのアドレス、日付時刻、トレースIDなどのデバッグ情報を追加するかどうかを設定します。
権限要件
パラメータの確認
sysテナントとすべてのユーザーテナントはSHOW PARAMETERSステートメント、またはGV$OB_PARAMETERSビューを使用してこのパラメータを確認できます。パラメータの変更
この構成パラメータは
sysテナントのみが変更でき、ユーザーテナントでは変更できません。
プロパティの説明
| プロパティ | 説明 |
|---|---|
| パラメータタイプ | Bool |
| デフォルト値 | False |
| 値の範囲 |
|
| 変更は可能か | はい。ALTER SYSTEM SETステートメントを使用して変更できます。 |
| OBServerノードの再起動が必要か | 不要です。設定は即時に反映されます。 |
設定例
クライアントメッセージにサーバーのアドレス、日付時刻、トレースIDなどのデバッグ情報を追加しないように設定します。
obclient> ALTER SYSTEM SET enable_rich_error_msg = False;
関連ドキュメント
SQLエラー時にデバッグ情報を表示するように設定する:ob_enable_rich_error_msg